WSL
pipenv で管理しているプロジェクトを VSCode で開いた際に、pylint の Unable to import エラーが表示される問題を解決します。ここでエラーが表示されるモジュールは pipenv で管理・インストールしたモジュールです。
WSL 内の R に3次元可視化パッケージである rgl をインストールしようとしたところ、ハマったので解決法を残しておきます。
Ubuntu 18.04 LTS の WSL (Windows Subsystem for Linux) で Python 3.7 を使用して venv による環境構築を行った際にエラーが出た場合の対処法をメモとして残しておきます。
Python の環境管理を pyenv + Anaconda から venv へと移行しました。そして、プロジェクトごとに仮想環境を作成し、必要なパッケージをプロジェクトごとに管理するようにしました。また、ついでに WSL の Ubuntu を 16.04 LTS から 18.04 LTS へとアップデ…
WSL から外付け HDD にアクセスしようとしたところ認識されず少しハマったため、対処法をメモしておきます。
WSL への PostgreSQL のインストール手順と初期設定をメモとして残しておきます。
1つで記事にするほどではない細かいWSLの設定をまとめました。 Bashのエラー音を消す デフォルトではコマンドのTab補完やエラーのたびにビープ音が鳴ってうるさいため、無効化しました。 .inputrc に以下の設定を書き、再起動するとビープ音が消えます。この…
私がWSLの利用を始めた主な目的は、データ解析を行うためです。そのデータ解析に必要なプログラミング言語Pythonと主なパッケージがまとまっている Anaconda をインストールします。 pyenvのインストール まずはpythonの環境を管理するソフトウェアであるpye…
WSLでVImを使用する際の、 pathogen を利用したプラグイン管理と色設定を Solarized に変更します。 pathogen.vimの導入 What's pathogen.vim? pathogen.vimとは、vimの各種プラグインの読み込みパスを変更するためのプラグインです。通常、vimプラグインは …
WSLのデフォルトの設定では、bashターミナルの色が全体的に暗くて非常に読みにくくなっています(その後のアップデートでだいぶ改善されました)。そのため、ターミナルの色を Solarized の色設定に変更しました。 ターミナルで使用する色を変更 WSLのBashタ…
前回の記事でWSLをインストールしましたが、データ解析環境を整えるために各種セッティングを行います。今回は環境を整えやすくするために、管理ファイルをGitHubで管理できるようにしてみます。
最近、データ解析をはじめました。私はずっとWindowsを使用していたのですが、昨年の秋にWSLが正式公開になるとのことでWSLを使い始めています。ここでは、私がWSLを使う上で調べたことやTIPs などをまとめていきます。